不貞慰謝料の請求を拒否した事案
事案の概要 依頼者の女性は、既婚者の男性と恋愛関係になり、何度か肉体関係を持ちました。当時、相手の男性は既婚者でしたが、妻とは別居しており、近日中に離婚する予定だという状況でした。相手の男性が離婚した後、相手の男性の元妻から、依頼者に対して不貞恋を理由とする慰謝料請求がありました。 当事務所の対応... 続きはこちら≫
不貞慰謝料を大幅に減額した事案
事案の概要 依頼者の男性は、既婚者の女性と恋愛関係になり、何度か肉体関係を持ちました。相手女性の夫に不貞関係が発覚した結果、相手女性は離婚することになり、相手女性の元夫が依頼した弁護士から依頼者に対し、高額な慰謝料が請求されました。 当事務所の対応 ご依頼をいただき、相手方代理人との間で慰謝料を減額... 続きはこちら≫
1回の調停で離婚が成立した事案
事案の概要 男性(夫)からのご依頼です。妻と別居をし、妻側から離婚調停の申立てがありました。調停期日まで1か月もないという状況で、当事務所にご依頼をされました。 弁護士の活動 相手方(妻)も代理人弁護士に依頼をしており、当方依頼者に対して慰謝料の請求をしていました。モラハラを理由とするものです。しか... 続きはこちら≫
離婚後も夫名義の自宅に住み続けることができることになった事例
御依頼者様:女性30代 事案の概要 依頼者である妻は小学生の子ども二人と単身赴任中の夫とで生活していましたが、単身赴任中の夫から、離婚を切り出されるとともに、離婚調停を申し立てられたため、弁護士に相談にいらっしゃいました。 弁護士の対応 離婚調停に同席し、依頼者である妻側の言い分を主張しました。 具... 続きはこちら≫
財産分与に際し、夫が経営する会社の資産を対象とすることができた事例
御依頼者様:女性50代 事案の概要 依頼者である妻は、複数の会社を経営する夫と、約20年間婚姻生活を営んでいたところ、夫から離婚を求められ、離婚調停を申し立てられました。依頼者は、当初はご自身で離婚調停に対応していましたが、十分に財産分与の権利を主張したいという御意向で、弁護士にご依頼いただきました... 続きはこちら≫
離婚調停で解決金や算定表以上の養育費を獲得した事例
事案の概要 持ち家で子とともに同居をしていた夫婦でしたが、夫が自宅を出る形で別居が開始しました。その後、夫から離婚の申出がありましたが、当事者間では話し合いが進まず、夫側が離婚調停の申立てをしました。妻から当事務所にご依頼がありました。 弁護士の対応 当事務所が依頼を受けた時点で、すでに離婚調停がス... 続きはこちら≫
不貞慰謝料の支払いを含む離婚条件について交渉で合意が成立した事例
依頼者属性 女性 30代 会社員相手方属性 男性 30代 会社員 事案の概要 相手方(依頼者の配偶者)が不貞行為を行っていることが判明したことから、依頼者は離婚することを決意しました。夫婦間に子供はおらず、依頼者としては離婚とともに慰謝料の支払いを希望していました。 弁護士の対応 依頼後、相手方... 続きはこちら≫
養育費について算定表以上の養育費を取得した事例
依頼者属性 20代 女性 会社員20代 男性 会社員未成熟子 1名 事案の概要 まだ、双方結婚期間も長くなりませんでしたが、性格の不一致により離婚をすることになりました。男性側から離婚調停を申し立てられたため、女性側が当事務所に依頼をし、離婚調停に対応いたしました。 弁護士の対応 双方とも、離婚自体... 続きはこちら≫
子の引き渡し・監護権者指定の請求等を退け、親権を獲得した事例
事案の概要 依頼者である妻は、夫の実家で、妻・夫・二人の子ら・夫の両親と生活していましたが、妻と夫の両親らとの折り合いが悪くなるなどしたことから、家族4人で実家を出てアパートで生活することになりました。しかし、その後、夫婦が仲違いしたため、妻と子ら2人がアパートで生活し、夫は実家で生活する形で別居が... 続きはこちら≫
別居の膠着状態から、依頼後スムーズに離婚が成立した事案
御依頼者様:女性 五十代 事案の概要 依頼者である妻は、夫と結婚して約30年経過した時点で夫と別居することになり、別居期間約3年経過した時点で弁護士に相談にいらっしゃいました。依頼者によれば、夫と離婚の話を進めようとしても、夫が話し合いに応じず、別居期間中は全くと言っていいほど話し合いが進まない状態... 続きはこちら≫