【解決事例】不貞相手に対して慰謝料300万円を請求し、早期に満額の支払いを受けた事例

依頼者属性 男性 40代

相手方属性 男性 40代 

事案の概要

依頼者の妻が相手方と不貞行為を行っていることが判明し、依頼者は妻と離婚することになりました。
依頼者は不貞相手に対して慰謝料を請求することを希望していました。

弁護士の対応

依頼後、相手方に慰謝料300万円を請求する文書を送付しました。

結果

書面が相手方に送達されてから約1週間後、相手方から300万円全額の支払いがありました。
早期に満額の支払いを受けることができ、依頼者も大変満足しておりました。

担当弁護士のコメント

不貞慰謝料を請求する事案は、事実関係に争いはなく、不貞相手に資力があるケースでは、争点が金額のみとなることが多いため、依頼を受けてから数週間で解決するのが一般的です。

本件のように金額も争いがなければ、より早期に解決することもあります。(担当弁護士 江畑博之)

掲載日:2025年4月18日